inunohi

あおすま/遠野の個人創作サークル「戌の日」のブログ。映画を見たり絵を描いたり本を読んだり。

コニチワ

◾️ずいぶん投稿の間が空いてしまいました…

◾️不在の間元気にやっておりました!とはとても言えない状態で、なんとも長い間双極性の下の方でウダウダしてます。いろいろありました…

いろんな方に心配かけてご迷惑かけて〜と、考えれば考えるほどに情けない気持ちで悪循環に陥りそうなので、できる限り無心にクロッキーしてます。

◾️そんな感じだったのですが、先日久々に絵の具を触る気持ちになりました。

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ポストカードサイズ ストーンヘンジアクア細目/絵墨(スタンダード、明、淡)、クサカベ ハルモニア、他)

時間はかかったけど描くの楽しかった…

あまりに絵の具がご無沙汰で、どういう手順で何をしたら良いのか忘れてるような状態で探り探り。

もう少し頻繁に何かしら気軽に描いて、人に見せたりできれば良いなぁ。

 

◾️いろいろあったの前述の通り、我が家でおおごとがありました。2022年9月の末に、父の仕事先の子猫を預かることになったのです。飼い主さんがご病気ということで、びっくりしながらも世話をして可愛がって、いよいようちの子になりました。

そんな子猫が、12月ごろに体調を崩して病院に連れて行きました。診断は「膿胸」。

処置をしても良くならず、入院して手術という運びになり、それでも悪化の一途を辿りました。

結果、血液検査を再度行い、「猫白血病」だということが判明。保護されて病院に行った時は陰性だったと書類にも書いてあって、思いもよらない事でかなりショックでした。

小さい身体で精一杯頑張って、子猫は1月に亡くなりました。家族総出で出来る限りの努力はしたので、後悔はなかったのですがひたすら悲しくて寂しくて泣きました。

大きくなるところが見たかったですし、もっと一緒に居たかったです。

でももう嫌いな注射も薬もなくて、呼吸も苦しくなくて、ポヨンポヨンのお腹で愛嬌たっぷりの姿で遊んでるんだと思うと少しだけ楽になります。

丸茶にしては珍しい女の子でした。

そっくりな毛色の子を見るたびにまだ泣きそうになりますが、ずっと忘れずに愛してます。かわいい子です。

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