◼︎原稿のあいまの落書きたち。
鉛筆やシャープペンやインクや水彩…
紙の上に物を書くときの質感が好きだなぁと思います。てらいも作為もない。物理的に在るものだからこその融通の利かなさというか。
インクや紙といえば先日サライ11月号を購入しました。付録の万年筆目当てで申し訳ない…誌面はおいおい読みます!
これいいですよー!
アクアキュータムの万年筆。日本語Mくらいのペン先にグレイっぽい青みあるブラックボディ。わりとしっかり重いです。
付属コンバーターは小さめだし、インクカートリッジも小さい上に色が薄い気がする…(笑)
しかしながら正攻法では到底880円で買えないようなペンですので、万年筆に興味があるけど敷居が高くて、と思ってる方ぜひ。
そして共にインクの底なし沼に落ちましょう。
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/10/10
- メディア: 雑誌
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